2019-05-31 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
文部科学省としては、昨年十一月に「新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて 柴山・学びの革新プラン」を打ち出したところであり、病気療養や不登校など特別な配慮が必要な児童生徒への支援も含めた遠隔教育の推進や、これからの学びを支える学校ICT環境の整備など、先端技術を活用した質の高い教育の実現に向けた取組は強力に進めてまいりますけれども、今申し上げたように、ぜひしっかりと議論を整理をしていただきたいというように
文部科学省としては、昨年十一月に「新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて 柴山・学びの革新プラン」を打ち出したところであり、病気療養や不登校など特別な配慮が必要な児童生徒への支援も含めた遠隔教育の推進や、これからの学びを支える学校ICT環境の整備など、先端技術を活用した質の高い教育の実現に向けた取組は強力に進めてまいりますけれども、今申し上げたように、ぜひしっかりと議論を整理をしていただきたいというように
文科省では、昨年十一月に、新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて柴山・学びの革新プランを公表いたしました。この中では、教師を支援するツールとして先端技術をフル活用することによって、新たな社会を牽引する人材を育成する質の高い教育を実現することを掲げています。
昨年の十一月に、教育の質の向上に向けた先端技術の活用を推進するために、御紹介をいただいた「新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて 柴山・学びの革新プラン」をまとめさせていただきましたけれども、本プラン、端的に申しますと、一番目、遠隔教育の推進、特に二〇二〇年代早期にしっかりと全国の小中学校に配備をするということによって、先進的な教育を実現する。
そこで、昨年十一月に公表した「新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて 柴山・学びの革新プラン」をキックオフといたしまして、まずは、各自治体におけるそういったでこぼこが生じている要因の調査、分析を進めさせていただいているところであります。
○永山政府参考人 柴山・学びの革新プラン、先端技術のフル活用、これを実施していく上では、もちろん、今事例をお話しいただきましたけれども、教師においても、先端技術を含むICTを活用して指導する力、指導力を身につけていただく、これが本当に重要なことでございます。不可欠なことでございます。
昨年十一月に取りまとめた新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて、柴山・学びの革新プランに基づき、児童生徒の学びの質を高めるため、教師を支援するツールとして、遠隔教育を含めた先端技術の活用を進めてまいります。 また、本年は我が国でラグビーワールドカップが開催され、来年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。大会の成功に向けた取組を進めてまいります。
昨年十一月に取りまとめた「新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて 柴山・学びの革新プラン」に基づき、児童生徒の学びの質を高めるため、教師を支援するツールとして、遠隔教育を含めた先端技術の活用を進めてまいります。 また、本年は、我が国でラグビーワールドカップが開催され、来年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。大会の成功に向けた取組を進めてまいります。
続きまして、先ほど来から御紹介であります柴山・学びの革新プランについてお聞きをしたいと思います。 質の高い教育の実現のための先端技術の活用を推進することが目的ということでございまして、教員は技術への学びによって質が向上する、個々の児童生徒への指導に対する課題への割り出し、そういうのもスムーズになるというふうにも思います。
このため、昨年十一月に公表いたしました「新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて 柴山・学びの革新プラン」におきましても、先端技術の活用のための学校のICT環境の整備促進を一つの柱として掲げたところでございます。
柴山大臣は、柴山・学びの革新プランを立てまして、遠隔教育を特別な配慮が必要な児童生徒に活用しようとする方針です。病気療養児の指導では、既にモデル事業が展開されていると聞いています。 私がいただいた市民相談の中に、これ富山県の立山町での事例なんですけれども、言語障害のお子さんがその発話指導の機会がなかなか取れないというお声をいただいています。
そしてまた、先日、ちょっと手前みそですけれども、私から「新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて 柴山・学びの革新プラン」というものを発表させていただきましたが、そこにおいても、教育の質を向上させるために、ICTの利活用に加えて、すぐれた外部人材の積極的登用ということも書かせていただいております。
今月二十二日に私が打ち出した、新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて、柴山・学びの革新プランというものを発表させていただきましたけれども、予算面と、それから人材の有効配置を含め、先端技術活用のための学校のICT環境の劇的な整備促進を掲げさせていただいております。
国土交通省では、生産性、サービス、安全、安心の向上という側面から、利用者に選ばれるタクシーを実現するための取り組みを検討し、昨年四月に、タクシー革新プラン二〇一六という形で取りまとめを行いました。 取り組みの第一弾として、本年一月末から、東京においてタクシーの初乗り運賃の引き下げを行ったところでございます。 導入後十四日間の一日一車当たりの運送実績について、サンプリングの調査を行っております。
このため、国土交通省におきましては、事業者、労働組合の参画も得まして、生産性、サービス、安全、安心の向上という側面から、利用者に選ばれるタクシーを実現するための取り組みについて検討いたしまして、本年四月にタクシー革新プラン二〇一六を取りまとめました。
そして、JA全中は二〇一四年四月三日に自己改革案、JAグループ営農・経済革新プランを発表したが、その中で農業者の生産力及び所得拡大のための具体的な対策は示されていない。逆に、自己改革案の中にはJAグループの金融事業の更なる肥大化につながるものが散見される。例えば、農業・地域を支えるパートナーの拡大などでは、今後、准組合員の拡大等をもくろんだ構成員体系が一層進むおそれがあると。
さて、そういったちょうど話も受けて、確かにJAさんも何もしないわけではなかったようでありまして、七日のちょうど予算委員会をやっている裏側で、全中の萬歳会長がJAグループの営農・経済革新プランというのを出されました。抜本的に農協をどういうふうに改革していくのか、大臣の言葉で言うと、自己変革のプランを農協は自らが出されたということであります。